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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-03-23 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

いま私は法務委員をしておるわけですが、刑事被害者補償法を今度法務省も制定しようとしています。いま大蔵省と折衝中でありますが、要するに刑事被害者補償法というのは、赤軍派過激派がその辺へ爆弾を投げた。そのために無事の国民が傷を負った、それは気の毒だというわけで補償をしようというわけです。私はいいことだと思うのです。

横山利秋

1978-03-23 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第7号

それから、私が先ほど言った最後に、いま刑事被害者補償法が制定されようとしておると言いましたね。私はそれとこれとはカテゴリーが違うと思います。けれども刑事被害者補償法を制定しようとわれわれが言っておることについて各党は賛成し、法務省も賛成し、大蔵省も、予算の問題はあるけれども、もう少し予算上の配慮をしてくれたならば、つまり少なかったならば考えてもいいというところまで踏み込んできているわけです。

横山利秋

1977-03-25 第80回国会 衆議院 法務委員会 第6号

そこで、刑事被害者補償法との関連といいまするか、刑事被害者補償法はまだいまはできていないわけですけれども、法務省を中心にできつつあるわけですが、これの基本的な考え方と、この本法における考え方とは、大体の筋としては同じことなんですか。片方は補償だからやはり本質的に違うという理解の仕方ですか。まだできていない法律ですから、内容によっては変わってくるかもしれませんですけれども。

稲葉誠一

1977-03-23 第80回国会 衆議院 法務委員会 第5号

それで、もう一つ大臣に考えてもらいたいことは、今度法務省も一生懸命になって刑事被害者補償法を法制化することに相なっております。きょう配付されました「自由と正義」の中には、日本弁護士会立案刑事被害補償法案が全文出ています。聞きますと、法務省でも相当の作業が進捗しておるそうでありますが、私は、この刑事被害者補償法案のようなものとこれらの問題とを見比べてみる気持ちになるわけであります。

横山利秋

1974-12-24 第74回国会 衆議院 法務委員会 第3号

横山委員 その次に、やはり先般ここで議論になった一つの問題でありますが、刑事被害者補償法の問題であります。  最近、とにかくどこで起こるかわからない爆弾事件なり、あるいは突如としてアパートの中で暴力学生の内ゲバの問題といい、そういうようなことによって何の関係もない人が突如として刑事上の被害者になるということが日常茶飯事のようにすら考えられるようになりました。

横山利秋

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